いちょうブログBLOG

食道カンジダ症

はせがわクリニック院長 長谷川俊之です。
今回は、食道カンジダ症についてお話します。
 
「カンジダ」と言う真菌の名前を
聞かれたこともある方は多いと思います。
「カンジダ」は普段から人の皮膚や粘膜に住み着いており
極端に増えない限り、害になることはあまりありません。
 
健常な人の食道にも、時々「カンジダ」が増えることがあり
胃カメラの際に、たまたま見られることがあります。
こちらは健常な人に見られる食道カンジダ症の写真です。
写真の中の、白い粒々が「カンジダ」の集団です。
よく、豆腐かす状の白苔と表現されます。
この程度の食道カンジダ症は問題ありません。
 
問題となるのが、極端に増えた場合です。
こちらの写真は、免疫機能が低下した人の食道カンジダ症です。
白いふわふわした部分がすべて「カンジダ」の繁殖です。
飲み込みにくさや胸の痛みなどの症状が出てきます。
この様な場合は、食道カンジダ症の治療やその原因精査が必要となります。
 
 
当院では、当日の胃カメラ検査の御希望も出来る限り対応しております。
この4月からは胃アニサキス症の方も増えており、その場で除去治療を行っています。
刺身を食べた後の、急激な腹痛等ありましたらご相談下さい。
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