いちょうブログBLOG

AI内視鏡検査始めました。

はせがわクリニック院長 長谷川俊之です。
地域の皆様に支えられて、2018年の開業以来の5年間で1万件を超える内視鏡検査を行ってきました。
多くの胃癌や大腸癌を発見し治療に結び付けてきましたが、今後更に検査精度を上げるために
2023年8月からAI内視鏡である富士フィルムの内視鏡診断支援機能「CAD EYE」を導入しました。
 
当院では主に、AI内視鏡は胃カメラの検査に用いています。
AIは少しだけ頼りになる後輩が近くにいる感じで、
小さなびらん(傷)や良性のポリープも含めて遠慮なく指摘してくれます。
胃カメラ検査の際は、患者様の緊張具合や腸管の動きなど
様々な要素に気を配りながら検査を行っており
少しでも役に立つ情報があれば大変助かります。
 
そして、このAI内視鏡の一番の利点としては
一緒に胃カメラの映像を見ている患者様が納得しながら検査が出来ることです。
内視鏡画像には、胃のイラストと共に
現在観察している部位を示してくれるマップが表示されます。
また、癌が否定できない病変などには音と共に画像でも示してくれます。
検査の際にどの部分が気になっているのか、私の代わりに示してくれる感じです。
 
AI内視鏡と言っても、カメラ検査の度に学習してくれるわけではありませんが
ディープラーニングで多量の画像学習されたソフトは大変役に立っています。
これからも地域に皆様に少しでも貢献できるように努力を続けて参ります。
 
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