いちょうブログBLOG

導入する医療機器の選定

 
 
名古屋市天白区高宮町 はせがわクリニック内科・消化器内科・皮膚科
 
 院長 長谷川俊之です。
 
 
はせがわクリニックに導入する医療機器はほぼ決まりましたが
先日、内視鏡業者と共に内視鏡用モニターを検討してきました。
 
当クリニックでは経鼻内視鏡(胃カメラ)にはFUJIFILM社製の内視鏡を
大腸内視鏡にはOlympus社製の内視鏡を使用していきます。
 
その際の医療用モニターはEIZO社製(旧Panasonic社製含む)やSONY社製があり
今回、複数のモニターを実際にFUJIFILM社 Olympus社内視鏡に接続して画質チェックしました。
 
内視鏡検査で大切なことは、病変を見逃さないこと 病変をクリアに観察して診断することです。
これらの条件の元で検討を行い、最終的にSONY社製モニターを導入しました。
 
このモニター2台を、内視鏡室の天井から専用アームにて吊り下げて
検査中の患者様からも見ることが可能な位置に配置し
一緒に観察しながら検査の説明が出来るようにしました。
 
 
はせがわクリニックでは導入する医療機器も、出来る限り良い製品を選択し
しっかりとした検査治療が可能となるように努力して参ります。
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